条件指定データパスとは
条件を指定して、エラーまたは出荷パスをすることができる機能です。
該当の条件に合致した出荷指示は、倉庫へ送信対象とせず、読み飛ばす
又は、指定のエラーメッセージを付けてエラーとすることが可能です。
パススルー
該当の条件に合致した出荷指示は、倉庫へ送信対象とせず、読み飛ばします。
例)メーカー直送品を出荷指示から除外する場合
「メーカー直送品グループ」をグループ品マスタで作成。
条件指定データパスにて「メーカー直送品グループ」を条件に「取り込まない」設定をすることで、
グループ品マスタに登録のある商品を注文した受領データは倉庫へ連携させないことが可能です。
▼logiec設定画面
エラー:目視確認
該当の条件に合致した出荷指示は、任意のエラーメッセージを表示させ取込エラーにすることが可能です。商品の目視確認や注文データの確認をする際に使用します。
例)離島の場合に目視確認する場合
条件指定データパスにて「届け先郵便番号が離島マスタに存在する」を条件に「エラーとして取り込む」設定をすることで、任意のエラーメッセージを表示させ出荷指示を弾くことが可能です。
▼logiec設定画面
詳しい設定方法はこちら
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