概要
1SKUに対し、商品コードが3つ存在しています。
「オプション」を含めた商品情報をlogiecに連携することが可能です。
※オプショングループに設定されたものは、SKUコードを設定できないため連携対象外です。
・システム商品コード:Makeshopのシステムが自動で付番(商品が初めて登録された際に付番)
・独自商品コード:ショップの運営者が管理のため独自に登録するもの
・独自オプションコード:SKUコード
Makeshop-オプション設定
商品管理>オプション設定を開きます。
下記画面が開くので、オプション情報を入力します。
logiec-商品マスタマッピング
設定>マッピング>商品マスタより、販売チャネルでMakeshopのチャネルを選択します(チャネル名は任意で設定されておりますので、「Makeshop」ではない場合があります)。
1)商品コード
項目名「商品コード」にて、CSV項目名「[50]オプション1_オプション独自コード」を選択し、
条件・変換を画像のように設定します。条件・変換の詳細は以下の通りです。
条件 | 指定した文字列(1)と同一 |
指定値(1) | 空白(スペースも何も入れない) |
変換 | 選択したCSV項目の値(1)に置換 |
リスト(1) | [5]独自商品コード |
2)拡張項目
商品コード部分が設定できたら、そのまま画面下部までスクロールし、「拡張項目追加ボタン」を押下します。
拡張項目名を「makeshop_ubrand_code」にし、「追加する」を押下します。
POINT:必須ボタンはオフにしておきます(オンになっていると、設定した条件に合わない場合エラーとなります)。
先ほど追加した「makeshop_ubrand_code」にて、CSV項目名「[5]独自商品コード」を選択し、
条件・変換を画像のように設定します。条件・変換の詳細は以下の通りです。
条件 | なし |
変換 | なし |
最後に画面左下の「保存する」ボタンを押下します。
logiec-出荷指示明細マッピング
1)商品コード
設定>マッピング>出荷指示明細より、販売チャネルでMakeshopチャネルを選択します。
項目名「商品コード」にて、CSV項目名「[64]独自オプションコード」を選択し、条件・変換を画像のように設定します。
条件・変換の詳細は以下の通りです。
条件 | 指定した文字列(1)と同一 |
指定値(1) | 空白(スペースも何も入れない) |
変換 | 選択したCSV項目の値(1)に置換 |
リスト(1) | [63]独自商品コード |
最後に画面左下の「保存する」ボタンを押下します。
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