届け先郵便番号は郵便番号として正しい値を指定してください。（エラーコード：LOGIEC-ERR-0009） – 荷主様用ヘルプ

エラーメッセージが表示された場合、CSVの内容を修正し再アップロードすることでエラーを解消することができます。

　※カートシステムから出力した後のCSVを修正しますので、カートシステムの情報は変わりません。
　　必要に応じてカートシステム側の情報修正をお願いいたします。

下記のエラーメッセージが表示された場合、CSV または API 連携されたアップロードデータ内に、規定値外の値が設定されている可能性がございます。

＜原因＞

アップロードデータ内に、「届け先郵便番号」の値が規定値外に設定されている
※規定値につきましては、ページ最下部の＜データ列リファレンス＞をご確認ください。

＜チェック事項＞

データ内にスペースが含まれていないか？
データ内に数値以外の記号や文字列が含まれていないか？
※半角のハイフン「-」、半角のプラス「+」はOKです。
データ内の数値が、全角になっていないか？
データ内に文字列が含まれていないか？

＜対処方法＞

エラー内容を確認します。
例の場合、「2行目の項目名 [届け先郵便番号]」が規定値外の値に設定されていることがわかります。
対象のアップロードデータ（販売チャネルとCSV）を確認します。
CSVは「行数」の右にあるボタンからダウンロードします。

※データの連携方法がAPI連携であっても、ここからダウンロードし、
　　CSVを直接修正して再アップロードが可能です。
logiecのマッピングを確認し「届け先郵便番号」に紐づけられている項目を確認する。

【logiecマッピング確認方法】
１）logiecにログインし、設定＞マッピングをクリックする。

２）出荷指示ヘッダ＞販売チャネルを選択

３）「届け先郵便番号」を検索＞紐づけ項目を確認
例）今回は「[8]届け先郵便番号」が紐づいているのでCSVの8列目を確認する

　※「CSV項目名」がアップロードするCSVの1行目になっています。
　　　[]内の数字は列番号を表しています。

　　　例）[1]＝1列目、[2]＝2列目...
CSVファイルを開き、紐づいている項目が数値情報であることが確認します。
例）今回は[8]届け先郵便番号が該当する
※API連携の場合、連携元のシステムより対象データをご確認ください。
対処方法4の確認した箇所を修正します。
例の場合、届け先郵便番号の「６６４０００５」が全角のため、半角に修正します。
※CSVファイルを、Excelなどで修正する場合は自動的に文字が変換されるケースがございますので、十分ご注意ください。