在庫連携機能の設定方法について
事前設定
1)未出荷情報の取得
- logiec荷主側、設定≫設定≫販売チャネルオプション設定を開き、
「未出荷情報の取得」の項目を「取得する」に変更する。 - 出荷≫出荷リスト上に「未出荷」タブが表示されます。
*未出荷の定義は各APIによって異なります。詳細は各API連携ヘルプをご確認ください。
POINT
logiec上に未出荷データがあり、API連携された場合の挙動は以下
⇒同一データが出荷データとして連携されたら出荷指示確定タブへ遷移
⇒同一データが取得できなかった場合logiec上の未出荷データは削除する。(タブに残らず消える)
2)商品マスタキープ在庫数追加
「キープ在庫」とは:倉庫に保持しておきたい在庫の数量指定が可能です。
カート・モール側に在庫返却する際にキープ在庫が差し引かれて在庫数が返却されます。
- 商品マスタに「キープ在庫」を登録
登録方法は以下
▼既存商品マスタ情報へキープ在庫を登録する場合
商品マスタの編集
▼新規商品マスタ情報へキープ在庫を登録する場合
手入力登録:商品マスタ手入力方法
CSV登録 :商品マスタCSV登録方法 ※CSVでの登録にはマッピング作業が必要です。
APIの在庫連動設定
1)未出荷取得対象の設定
- 各APIでの出荷指示、未出荷の定義を確認します。
定義確認は各はぴロジAPI連携ヘルプページを参照ください。
2)APIの自動連携項目「在庫」の時間設定
- logiec荷主側、設定≫事業者情報≫販売チャネル設定≫「対向API設定」ボタンをクリックし
「自動連携設定」ボタンを押下
- 「対向API設定 / 自動連携設定」画面が開くので、「在庫」の連携時間をクリックし「保存する」を押下することで設定できます。
*設定可能時間は4回まで指定できます。
設定時間については運用に合わせ調整ください。
在庫連動機能
1)在庫連動
- logiec荷主側、在庫≫「在庫連動」タブをクリック
- 販売チャネル単位で在庫割合を設定することが可能です。
ここで設定された在庫割合が在庫連携時に使用されカート・モール側へ連携されます。
デフォルト値:100%(全チャネル共通のため複数販売チャネルがある場合はご注意ください)
対象API
▼対象のカート・モール
※対象APIは順次追加予定です。
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